忙しい日常のなかで、ちょっと一息。音楽などを聴きながらリラックスしたときを過ごすのもいいかもしれません。
ロイヤルメディカルクラブでは、閑話休題 心に響く音楽をあなたにハートフルミュージックと題し、心地のいい音楽をほんの少しだけですが、紹介しています。ご興味のある方は、覗いてみてください。

第1回 日本の歌を聴くと、なぜか心が和みます。

 ミュージック・セラピーという言葉を、最近よく聞くようになりました。本来の意味の「音楽療法」は正しい指導とプログラムによって構成されますが、一般には「癒し」のための音楽というとらえ方が多いようです。ここでは、毎回、読者の方々が日々の暮らしの中で音楽を通じて心身の自然なバランスをとっていただけるCDをご紹介いたしましょう。

 まず第1回目は、美しい日本の歌が美しいフランス語の響きできける『シャン・ドゥ・ジャポン』という1枚。『荒城の月』『宵待草』『からたちの花』といった懐かしい曲が、メゾ・ソプラノのブリジット・バレイによってフランス語で歌われています。今まで親しんでいたメロディが、急にフランス歌曲のように聞こえるのもおもしろい体験です。そして改めて、こうした日本の歌曲のすばらしさに感動します。日本語の歌詞だとついつい一緒に歌ってしまいそうですが、フランス語なら(フランス語が堪能でない方は)まったく別の曲のような感じになって、曲本来の美しさに身をゆだねることができます。 続きを読む>>